スピノザについて
ロゴの由来
会社名の由来
1本のワインとの出逢い
- LA SPINOSA(ラ・スピノーザ)
イタリアの中でも二大赤ワイン産地の一つである、トスカーナ州で作られているワインです。
BIOLOGICA(有機栽培)認定を受け、2020年、ついに世界最大のビオ見本市「BIOFACH ビオファ」赤ワイン部門で世界No.1を獲得し、543本のビオ赤ワインの頂点に輝いたワインです。
可愛いエチケットでありながら、飲んだ際の香りや味わいに、驚きと感動を感じました。
私たちスピノザ株式会社も良い驚きと感動を与える仕事、華やかさの裏にしっかりとした実力も備えた存在になりたいと考え、会社名をつけるきっかけになりました。
哲学者との出逢い
- バールーフ・デ・スピノザ(Baruch De Spinoza)
バールーフ・デ・スピノザ(1632年11月24日 – 1677年2月21日)は、オランダの哲学者です。
「運命とは、受け入れるべきものではない、それは自ら選び創り出すものだ」
バールーフ・デ・スピノザ
「危険は、当然なすべき懐疑をなさないで漠然たる不安の中に生きることである。我々は無用な不安の中に生くべきではない。しっかりした中核的思想を抱いて、価値ある懐疑をしなければいけない。それによってのみ問題を解決し、進歩してゆくことができる」
バールーフ・デ・スピノザ
私たち、スピノザ株式会社も、自ら運命を切り拓く存在となり、ITテクノロジーを通してあらゆる問題を解決し、進歩させていく存在になるという想いを込めています。
花との出逢い
- オノニス・スピノザ(Ononis spinosa)
オノニス・スピノザは、針苜蓿(ハリシュモク)と言われています。
棘があるが、利尿作用や抗炎症作用や抗アレルギー作用、血行促進効果のある花で、医薬品として使われることもある花です。
私たち、スピノザ株式会社も、ITテクノロジーを通して、ビジネスの流れをさらに円滑にし、会社や人、ビジネスの血行促進を実現したいという想いを込めています。
基本精神
MISSION :私たちの存在意義
VISION:私たちの目指す姿
VALUE :私たちの価値基準
代表プロフィール
代表者名
梶 明日香(Asuka Kaji)
経歴
大学を卒業後、東証一部上場企業のSCSK株式会社にてソフトウェア・システムの開発に12年従事。業界に縛られない事業部に所属し、パッケージ製品の業務システム導入(CRM/SFA/ERP)の現場に携わる。
プロジェクトリーダー及びシステムエンジニアとして提案、見積、要件定義、設計、製造(プログラミング)、テスト、リリース、運用まで、上流から下流に渡る工程を一貫して担当。
プロパーとしてプロジェクトの進捗管理も実施。フロントとして、エンドユーザや情報部門との顧客折衝の経験も積む。
ITの恩恵を中小企業を含めた多くの企業に届けたいと思い、 2019年7月にspinoza(スピノザ)株式会社を設立。現在はクラウドでのDX推進を行い、デジタル化を推進している。
想い
- ITを最高の手段に変える
ITは手段であり、ゴールや目的ではないことを忘れない - カスタマーサクセスを追求する
ビジネスを発展させる武器としてシステムを活用する - 新しい付加価値を生む人であり続ける
腰は低く、意識は高く、判断は中立であり続ける
これまで大手の企業様へのシステム開発にプロジェクトリーダーとして携わってきました。
ITを使って便利に快適にするために利用したはずが、ITに振り回され、本来時間を割きたいことに集中できないケースが多く存在していると感じています。
システムを導入する際に、何を採用したら良いのか、どのように導入したら良いのかわからない、適切なITの人材が居ないなどの課題はどの企業でも発生しうる課題です。
ITの恩恵を中小企業を含めた多くの企業、人に浸透させること、スピーディで低コストなシステム開発を通じて、日本のIT競争力を上げることを使命としています。
ビジネスの成功を後押しするシステムの導入を当社にて精一杯サポートさせていただきます。
お困りごとがございましたら、ぜひご相談ください。
\ まず話を聞いてみる/
今後目指すべきところ
「不可能」「不変」「不満」「不安」「不敬」 「不仲」「不幸」…
spinozaは、あらゆる「不」を解決し、テクノロジーを通して喜びと楽しさが溢れる世界を実現します。